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大手と中小企業の人材育成の違いは?(1)(中小企業の人材育成)

こんにちは。

 

 

銀座、新宿経営セミナーの西村です!
(有料経営相談は年間100回を超えます!)

 

 

実は社員研修の依頼があるのですが断っています。

 

 

と言っても「7つの習慣は教えているじゃないですか?」と言われるかしれませんが、それ以外の『社員研修』は断っていました。

 

 

理由は、まず経営者に戦略を教えることをビジネスの中心にしたからです。

 

 

しかし、「どうしてもやって欲しい」としつこくおっしゃって下る方がおられましたので、極秘でやっています!(^-^)

 

 

やる限りは成果を出したいということで条件を出しています。

 

 

そういうと「金額ですか?」という人もいるでしょうね。(笑)

そうではなく、やる限りは『理想の従業員研修』をやりたいと考え引き受ける条件を出しました。

 

 

その条件の前に、『成果の出る社員研修』とはどのようなものでしょうか?

 

 

ここで最初に考える必要があるのは、大手の人材育成と中小企業の人材育成は違うということです。

 

 

一番の違いは人材育成の違いではなく、経営やり方そのものが違うということです。

 

 

まず、中小企業は『全員営業主義』です。

(といっても全員でモノを売るというわけではありません。しかし、日々の仕事で全員が売り上げを上げる、お客様を増やすということを考えたりその姿勢を教えておくことが必要です)

 

 

大手企業は『分業分権主義』です。

 

 

『全員営業主義』なんか言うだけで笑われるかもしれません。(笑)

全般的に営業というのは大事な仕事ですが仕事のランクとして下に見ている人もいます。

 

 

まず、この段階から違ってきます。

 

 

だから、研修と言っても大手さんの研修を想像して考えると無駄なことになると感じている経営者の方も多いと思います。

 

 

なぜなら、研修をやっても明日の会社の業績に直接関係ないからです。

 

 

まだまだ、大手と中小企業の人材育成の違いはあります。

それを『大手と中小企業の人材育成の違いは?(中小企業の人材育成)』という形で紹介していきます。

 

 

ソリューション・アンド・クリエーション 西村謙二