従業員の実力を５～7倍高める方法
2019/03/18
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●おはようございます。銀座新宿経営者勉強会の西村です。
先週、会場に入るのにパスポートが必要なお客様のところに
行きました。
守秘義務があるので団体名は言えませんが貴重な経験でした！
◆従業員の実力を５～7倍高める方法
5～7倍というのはスゴイですね！
また、いい加減なことを言っていると思われるかしれませんが
これは過大評価がキライな竹田陽一先生の言葉です。
従業員の能力が5～7倍になったらどうなるかを想像できますか？
スゴすぎて想像できない方は2～3倍と考えて見てください。
それでも十分にスゴイですね！(笑)
●実は人間の脳細胞には『予備細胞』があります。
これは頭のケガや高血圧などの病気に備えて元々あるものなんです。
そして、それをほとんどの人は活用していません。
念のためですがこれを言っているのは竹田先生です。
つまり、いい加減なことではありません。
また、2～3倍でなくても2～3割アップして仕事をしてくれるだけでも
うれしいという経営者も来られると思います。
●その実力を高める方法が弱者の人生戦略なのです。
会社に弱者の戦略があるように人にも弱者の施略画あります。
竹田先生は名付けて『弱者の人生戦略』と呼んでいます。
簡単に言うと『大手』の社員と『中小企業』の社員は違います。
同じことをやっていても成果は出ません。
ある意味では
『大手の人材＝人間的強者』
『中小の人材＝人間的弱者』と考える必要もあります。
『人間的弱者』と言っても社会的弱者という意味ではありません。
大手の優秀な人材と分けての表現です。
ですから、こんなところからもやり方が変わってきます。
●『研修や教育の時間の取り方』です。
大手企業は1日、2日とみっちりと研修をします。
同じことを中小企業でやると反応が全く違います。
研修に参加した社員に感想を聞くと
「いや～、時間が長かった！」
「こんなに勉強をしたのは久しぶりです！」という話に終わります。
では、「他によかったことは何ですか？」
と聞くと、
「お弁当がおいしかった！」みたいな話で終わることが多いです。(笑）
中小企業の社員の人たちは教育そのものになれていません。
時間の取り方そのものも考えていかないと成果が全然違ってきます。
ちなみに私は『一回当たり最長3時間』で受けています。
●しかし、回数を重ねることに変わってきます。
まず、勉強することに慣れてきます！(笑)
でも、これが大きいんです。
子供に最初に「机の前に座る」ことを教えるのと同じです。
笑う方がいるか分かりませんが、講演会の最後に参加された経営者に
「近内学ばれてよかったことは何ですか？」と伺うと「たくさんあって
まとめられません」という方も多いですよね。
意識の高い経営者でもそうです。
ましてや従業員はそれ以上に学ぶことに慣れていません。
●小さくて簡単なことかもしれませんがこんなことも大事です。
また、従業員に教える時も
・上に上げた研修の時間
・教え方
・教える内容
・使う教材資料
大手とは違ってきます。
しかし、人間には現在の脳細胞の5～7倍の実力が備わっています。
『人間的弱者向け』に研修を考えるとその力が発揮されることに
なります。
これは一部ですが、弱者の会社には弱者の人材育成の方法があります。
それを実践されるならば5～7倍は難しくても、現在の社員の実力を
2～3割アップできるわけです。
◆そんな『弱者の戦略』に基づいた従業員教育戦略を学びません
竹田陽一先生の珍しい『従業員教育』の講演会です！
【テーマ】『ランチェスター法則による従業員教育戦略とは？』
【日 時】 ２０１９年６月５日（水）１３時３０分から１７時
【場 所】 東京日本橋 ハロー会議室茅場町駅前
東京メトロ茅場町駅出口歩１分
【参加費】 18,000円（税込19,440円）
１週間前まで早割で16,000円（税込み17,280円）
【懇親会】 5,000円（税込み）
ご希望の方は一緒にお申し込み下さい。
竹田先生とも個人的にお話を伺う事もできる貴重な機会
です。（あなたの人生最後の機会になるかもしれません！）
【お申し込み】
※メールでお申し込みをされたい方は、nsmrknj@gmai
・お名前
・会社名
・ご住所（郵便番号）
・電話番号
・HP（あれば）URL
・懇親会：参加、不参加、未定を記入してお送りください。
お待ちしております。
詳しい内容はこちらです。
https://no1keiei.jp/seminar/po
◆優秀な人材が集まらない中小企業の社員教育の決定版になります
銀座経営勉強会・新宿経営スクール・西村謙二
