経営努力とは、有効コンタクトのこと!? 百貨店コンビニが通販に抜かれた理由とは?中小企業向け集客法
2015/12/16
●経営努力とは、有効コンタクトのこと!?
百貨店コンビニが通販に抜かれた理由とは?中小企業向け集客法
【通称ピカイチ君 竹田陽一先生のポーズの戦略的模倣です!(笑)】
おはようございます!
竹田ランチェスター東京・No.1経営塾の西村謙二です。
百貨店が7兆2000億前後!
私はズバリ、『有効コンタクトの差』と思っています。
『有効コンタクト』とは、お客様に対して有効なコンタクトを
することです。
別の言い方をすると「待ちの営業」だけでは食っていけない
ということでもあるわけです。
「待ちの営業」の典型例は、店舗、飲食業です。
でも、百貨店の売上は下がっていますが、外商
はそこそこ頑張っています。
売上(百万円)と店舗面積(平米)を見ると
面積 売上
そごう横浜店 83,654 106,970
高島屋横浜店 69,508 170,872
そごう大宮店 40,295 37,313
百貨店が富裕層のお客様に売りに行くわけです。
『ヤッパリ、有効コンタクトが大事!』と
改めて思っています。(うちの勉強会の坂本さんの受け売り (笑))
◆実は、「待ちの営業」の店舗、飲食でも出来ます。
『有効コンタクト』のやり方は様々です。
・定食屋さんで照明と看板を変えるだけで月商800万から
1100万になった方もおられます。
・ラーメンでニューヨークにも店舗を出されている一風堂さんは
たった一つのことで売上を10%上げられました。
・コンビニでもやる方法があります。
・カレーのココイチの「ニコキビハキ」も有名な顧客に対する
挨拶=有効コンタクトの一種です。
『有効コンタクト』はうちの勉強会で最も大きな概念です。
これが本当の意味での経営努力の第一歩です!
「誰に有効コンタクトをするか?
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