◆折れない心・メンタルコントロール 銀座経営者塾
2020/01/16
◆折れない心・メンタルコントロール 銀座新宿西村発
おはようございます！西村経営研究所の西村です！
今日は『折れない心』というテーマです。
が、経営者の皆さんって『折れない心』の持ち主多いですね。
多少のことではめげることが出来ませんからね～。
でも、いろいろ大変なことは多いです！
よく聞くのは
・社員の離職
・幹部が育たない！
・商品がイマイチ売れない！
・新商品の伸びが足りない！
本当に大変です！
ですから、心は折れなくても情熱や熱意は大事です！
竹田先生は経営に占める割合の中で『経営者の熱意願望』が53％
教えられています。
それがピンと来ない方も『元気に仕事する』ことは大事です。
●そんなこともあり、昨日1月15日(水)の銀座経営者塾では、
元気になり、モチベーションも上がる演習をしました。
当然、科学的に根拠のある方法です。
それは「昨年、有ったいいことを5つ上げてください」
そうすると出るわ出るわで
・強烈な競合、それも業界No.
・文部科学省の仕事が初めて取れました！
・
・昨年は新店舗を出店できただけでなく、
・6月～12月の売上は過去最高です！
と、こんな感じです。
この発表が終わったら、
このような発表にはどのような効果があるのでしょうか？
当然、大きな声で元気に話したこともあります。
実はそれ以外に別の大切なことがあります！
それは？
●脳には時間がない！
という原則があるそうです。
人間の脳は過去現在未来が同じように感じます。
だから、
いるかのように感じます。
そうすると当然、元気前向きになります。
人間は経営者とはいえ『感情と理屈』で動きます。
いくらいい経営戦略があってもそれを元気に意欲を持って取り組む
あります。
●いい戦略を売ってもすぐに成果の出ないこともあります。
有名な話でいうと
・
・アマゾンも操業して7年間は利益が出ませんでした。
音楽配信や配送のインフラが整っていなかったからです。
しかし、ジョブズもベゾスも心は折れませんでした。
経営にはいい時も悪い時もあります。
そんな時に『折れない心』は大事です。
そして、そのための『術』を知っているといいですね。
それを『メンタルコントロール』と言います。
本当は『マインドコントロール』かも知れませんが誤解されます！
●辛い時はいい時のことを考え、いい時は悪い時のことを考える。
これも継続的に経営をし続けていくうえで大切なことですね。
西村経営研究所・西村謙二
◆固い経営の話だけでなく、モチベーションを上げる話もします！
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