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新宿経営スクール 第1回 経営の目的と経営の要点(予習1,2)

皆さん、おはようございます!

 

銀座で経営勉強会、新宿で経営スクールを開催している西村です。

 

新宿経営スクールとは

 

 

新宿ではランチェスター経営(株)の竹田陽一先生の作成されたシッカリしたテキストを使って『経営の構成8大要因』を学ぶ本格的な経営スクールを開催しております。
(ちなみに、上の写真は自社ビルではありません)

 

 

 

 

 

中小企業経営者のために分かりやすく必要な経営原則や理論を教材としてまとめ上げられた竹田陽一先生

 

 

 

 

 

新宿経営スクールでは『小企業の成功戦略(基礎原則編と実践編の上下巻)』を使用します。

 

(この二人の女性経営者は写真撮影のためにご協力いただいております。)

 

写真には入っていませんが音声CDが20枚付いております。

まあ、音声CDにテキストがついているといってもいいです。

忙しい経営者が移動しながら、あるいは何かをしながら学習できるようになっています。

 

(銀座経営勉強会ではもっと簡単な教材と内容で開催しています)

 

新宿経営スクールの特徴

 

・先に言った内容のしっかりとしたテキストを使う(経営大辞典と言ってもいいです)

 

経営戦略は多岐にわたります。

 

それを学ぶには内容のなるシッカリとしたテキストが必要です。

竹田陽一先生にはフルセット(総合セットといって160万くらいする教材)もありますが

それを最小限度にまとめてものを使用しております。

 

『小企業の成功戦略 基本原則編と実践編』です。

 

これを経営勉強会のテキストに使っているところは全国でもないでしょう!

(ありましたら、お教えください)

 

また、それを真剣に学ぶ経営者が参加されています。

 

・【予習】の制度がある

 

ただ、単に参加だけでは本当の理解は進みません。

事前にご自分で学習されて大事だと思われたところを送っていただいています。

 

それを他の方が見ることにより他人の視点でも学べます。

 

そして、多角的に理解を進めていきます。

自分の理解だけでは、勘違いや見当違いをしているかもしれません。

 

また、ドラッカー大先生は『ティーチング・イズ・ラーニング』とおっしゃっています。

 

つまり、教えることは学ぶことになります。

聞くだけ、参加するだけではなく、教えることによりさらに深く理解できるわけです。

 

・会場がスゴイ!

 

何がスゴイかというと、実際にランチェスター戦略を実践されていて業界でも有名な

経営者のお店の近くで開催します。

 

だから、目でも見て戦略を体感することが出来ます!

 

こういう環境もそんなにないですね!

 

・モチベーションが上がる!

 

そのように実践もされている、ましてや予習もして参加される経営者と一緒に学ぶ

ことが出来ます。

 

当然、あなた自身のモチベーションも上がります。

 

・皆さん、優しい!(笑)

 

経営者には厳しさも大事ですが、分からないことを学びに来ているのに厳しく

されるのは私もイヤです!

分からないことが気軽るに聞けるような雰囲気も大事にしています。

 

でも、厳しいことを言って欲しい方は行ってください。

特別サービスであなただけに厳しくします!(笑)

 

・勉強の場だけでなく『面談』の時間を作っています。

 

やはり、個人の解釈だけでは限界があります。

 

それを別の日に面談で確認することを通して、聞くだけ、学ぶだけでなく、

実践に至るわけです。

 

当然、その時に経営の悩みも伺います。

 

では、【予習】とはどのようなものか?

 

では、それを紹介します。

 

事前に次回の個所を皆さんに連絡します。

すると以下のように皆さんからメールで【予習】が送られてきます。

そして、それに私がコメントを毎回つけてきます。

 

このような感じです!

 

●食品製造業 P社長

P29~P31

業績の良し悪しは社長の考え方と行動で決まる。

 

中小企業だから経営戦略の研究ができないのではありません。

本当は、社長に経営戦略の能力を高めて、

なんとしても立派な会社にしてみたいという向上心や

経営規模は小さいが、なんとしても立派な会社にしてみたいという

強い願望がないから、結果として社長の戦略上の実力が高まらないだけなのです。

以上

 

(字体とフォントの大きさはご本人が送られているサイズです)

 

【西村のコメント】

 

これは賛否両論ありますが、竹田理論の根本にあるものですね!

 

私もこの考え方に同意します。

また、本日は銀座勉強会で『実行力』という話をしましたが、その

根底のあるのがこの『(熱意)願望』です!

 

勉強会(新宿経営スクール)では別の資料でウエイト付けも紹介します!

 

この『熱意願望』を持ってこれから本格的な竹田教材の勉強に取り組んで

行きましょう!

 

※P社長、【予習】の送信を本当にありがとうございました。

 

●不動産業 N社長

 

予習メールをお送り致します。

 

P27

経営の目的は利益発生源の顧客を創り出し

市場占有率1位の地域か1位の業界あるいは

1位の商品を創ることにすべきである。

P30

1位の地域ができるかどうかは

従業員の考え方や能力の善し悪しによって
ではなくて社長の考え方と行動によって
ほとんどが決まるのです。

 

P32

経営の目的は市場占有率1位の地域を作るか
1位の業界、あるいは1位の商品を作ることに

あるのですから業績を良くするには
当然1位創りに焦点を合わせて経営システムを

作り、1位創りに焦点を合わせて

運営しなければなりません。

 

P37

社長の大きな役目は

自分の性格と過去の経験、それに

自社の経営規模と競争相手との力関係の
4つを考えた上で
経営の8大要因1つ1つに対して

自社に合った目標を定めることにあります。
8大要因はカケ算になっていますから
どれかの目標の定め方のレベルが
業界の平均より下回ると
全体がガターと低くなります。

【西村のコメント】

P27

経営の目的は利益発生源の顧客を創り出し

市場占有率1位の地域か1位の業界あるいは

1位の商品を創ることにすべきである。

これが経営の目的であり目指す目標ですね。

経営の目的は『お客様づくり』。

経営の大きな目標が『1位づくり』となります。

 

P30

1位の地域ができるかどうかは

従業員の考え方や能力の善し悪しによって
ではなくて社長の考え方と行動によって
ほとんどが決まるのです。

この1位というのは地域だけでなく『商品』『客層(お客様のタイプ)』にも言えることです。

また、この考え方は経営者に勇気を与えてくれます。

従業員の考え方が多少違っていても、能力がそんなになくても

社長の考え方や行動で経営を変えることが出来るわけです。

そうすると社長は『マネジメント病』に陥らなくなります。

『マネジメント病』とは、自分は行動しないで人だけアゴで

使おうとする大企業病の一つです。

それに陥らなくなります。

 

P37

社長の大きな役目は

自分の性格と過去の経験、それに

自社の経営規模と競争相手との力関係の
4つを考えた上で
経営の8大要因1つ1つに対して

自社に合った目標を定めることにあります。
8大要因はカケ算になっていますから
どれかの目標の定め方のレベルが
業界の平均より下回ると
全体がガターと低くなります。

この考えも大事ですよね!

 

経営者は

・自分の性格(これで自分の適応するものが変わります)

・過去の経験(ある意味ではここから強みが見えてきます)

・自社の経営規模と

・競争相手との力関係

これはマーケティングでいうところの『3C』です。

 

それに合わせて経営戦略を考える必要があります。

 

その要因が『経営の構成8大要因』になります。

 

『経営の構成8大要因』とは?

・商品(有料サービス)

・地域(エリヤ)

・客層(お客様のタイプ)業界

・営業システム

・顧客への対応と維持

・人材とその組織

・財務、資金と経費

・時間

 

(これを新宿経営スクールで学んでいます)

 

それに合わせて、それぞれの目標(自身のやること)を定めて

いくと経営が本格的にグーンとよくなるわけです。

竹田経営理論とはそんな骨太の経営戦略理論となります。

 

◆P社長【予習】の送信を本当にありがとうございました。

 

※このような形で経営スクールの予習を進めております。

西村謙二

 

今後の日程

 

新宿経営スクール

中小企業の成功戦略

(途中参加も出来ます!)

第1回

2019年1月23日(水)10時から12時

 第2回

2019年2月20日(水)10時から12時

 第3回

2019年3月20日(水)10時から12時

 第4回 3カ月ごとに日程を連絡していきます
途中参加

途中参加も可能です。

面談でのフォローもあるので安心して途中参加できます。